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  • 2017.09.03 情報

    凝りや張りの原因とは?

    こんにちは!
    パーソナルトレーニング REN 三軒茶屋です。

    ところで皆さん、肩や腰の凝りや張りに悩まされていませんか?
    一言で「凝り・張り」といっても、原因はさまざまですが、今回は、その原因の1つとされる「筋肉疲労と筋力低下」についてお話します。

    例えば、長時間のスポーツやデスクワーク、車の運転など、同じ姿勢を長い間続けることで、特定の筋肉にだけ負担がかかり、筋肉が強ばって凝りや張りとなります。
    このような筋肉の疲労だけでなく、ストレスや寝不足などにより自律神経である副交感神経の働きが悪くなることでも、緊張状態が多くなり筋肉が強ばりやすくなります。つまり、筋肉が強ばる→血行不良をおこす→老廃物が溜まってしまうという悪循環に陥り、悪循環のサイクルを繰り返すことで、筋肉がさらに強ばり、周りの神経が圧迫されることで痛みが出る場合もあります。

    また、普段あまり使っていない筋肉(うまく使えていない筋肉)も、適度に使われないと、筋力低下を招き、筋肉の血行不良と共に脂肪や老廃物が溜まりやすくなります。
    日常生活の中で、知らず知らずのうちに疲労は溜まっていきますが、出来るだけ、精神的、肉体的な疲労を残さないようにすることが大切です。
    簡単なメンテナンスとしては、ゆっくりとお風呂に浸かった後に、ストレッチをするなどして筋肉を温めてリラックスしたり、さらには、弱ってしまった筋肉をパーソナルトレーニングで動かし、鍛えるなどして筋肉バランスを整えていきましょう。

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